2007 1月〜7月 |
|
||||
日本百名山 『伊吹山 お花畑−T』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.07.28〜29撮影 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
<日本山岳写真協会 撮影会> 2年前にも撮影会を実施した。 あの時は一斉に咲き乱れていたシモツケソウやメタカラコウが今年は殆んど咲いていなかった...。 |
||||||
|
|
|
美人林 『雨あがりのブナ林』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.07.21撮影 | ||||||
雨上がりの日 新芽も活き活き 私もエネルギーを頂いた 仕事で激務に追われていた最近、 格好の癒しのひと時となりました |
||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
雨模様の日だったがブナは雨の日が活き活きとしているので、雨の雫をイメージして撮りに出かけた(光量不足の失敗、反省) | ||||||
|
|
|
富士見高原 『ユリの里』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.07.22撮影 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
小渕沢の富士見高原に咲く・・・・山岳風景とはほど遠い! でも時には目線を下げて ひと呼吸、こんな綺麗な世界もいいもんですネ。 | ||||||
|
|
|
初夏の千畳敷カール 『芽吹きの頃』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.06.30撮影 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
残雪と 芽吹きと | ||||||
9 | 10 | 11 ミヤマダイコンソウ(乗越浄土) | ||||
2ケ月ぶりの山行〜! 梅雨の合間に千畳敷カールへ。 以前から残雪を背景にした芽吹きのダケカンバを撮りたいと思っていた。 | ||||||
|
|
|
南八ケ岳 『07 GW春山』 | ||||||
2007.05.3〜5日撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
21 南沢ルートより入山 | 22 地蔵尾根より | 23 地蔵の頭より | 24 地蔵の頭より夕照 | |||
P地蔵尾根を登る人 | Q中岳も凍てつく | R天望荘より阿弥陀岳 | S赤岳山頂 | |||
L天望荘と赤岳 | M地蔵の頭より天望荘と赤岳 | N地蔵の頭より天望荘と赤岳 | O地蔵の頭より横岳 | |||
H地蔵の頭より横岳 | I阿弥陀岳 | J地蔵の頭付近で | K地蔵尾根ナイフリッジを下る | |||
D山頂を往復して来た人達 | E山頂を往復して来た人達 | F赤岳山頂で(風が強い!) | G赤岳山頂で(風が怖い!) | |||
@登りもキツイが下りも怖い | Aいつもの大同心 | B北沢ルートの雪も消えて | C雪の消えたシラビソ林(美濃戸) | |||
東北遠征の疲れが抜けぬまま、八ケ岳に登った。 5月に八ケ岳に入ったのは今回初めてとなる。 67判の機材と三脚は事前に天望荘に荷上げしてあったので、ザックにはキャノンEOS30Dだけで楽チン!。 行動中はこのデジカメで記録的に表現して撮る事にした。 しかし、使い慣れないデジカメはマニュアルを読みながら...ちょっと苦戦。 (掲載写真は殆んど三脚無しの手撮り) 今年の八ケ岳は雪が多く残っており、ルートの至るところで難所が現れる。地蔵尾根のナイフジッリや赤岳山頂のナイフリッジ、クサリ場の凍結や際どいトラバースルートなど、通過には相当の緊張を強いられ、久しぶりにぐったり疲れてしまった。 |
||||||
|
|
|
東北シリーズ(V) 田沢湖刺巻湿原/裏磐梯 『ミズバショウ』 | ||||||
2007.04.29撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
数年前に写真誌に掲載されていたカタクリの映像が忘れられなくて、今回は思い切って遠出した。 名古屋から車を飛ばすと片道約1000キロにもなる。26日仕事を終えてから一目散に走って辿り着く先は十和田湖近くの「黒石」のカタクリ群生地。 仮眠を入れて14時間の工程だった。 夜を徹してやって来たが現地に行ってみると未だ殆んどがツボミである...残念、残念!。 仕方無く十和田湖畔から奥入瀬をドライブ。 翌日は気持ちを取り直して一番狙いとしていた秋田の『八津・鎌足のカタクリ』へ移動することとした。 十和田湖から移動距離200キロ、4時間も逆戻り。 八津のカタクリ群生地は既に盛りを過ぎていたが、広大に咲く様は凄い!全国一は紛れも無い事実であった。 但し、撮影するには朝夕のやわらかい陽を利用することが肝要だった−−−再来を楽しみにしたい。 そして帰路、裏磐梯まで戻って毘沙門沼からお決まりの構図で磐梯山のショット。 |
||||||
|
|
|
東北シリーズ(U) (十和田湖〜田沢湖) 『キクザキイチゲ・カタクリ』 | ||||||
2007.04.28撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
9 | 10 | 11 | 12 | |||
13 | 14 | 15 | 16 | |||
カタクリ:(片栗) | カタクリは7〜8年かかってやっと一輪の華を咲かせます。 雪解けのあと、一斉に咲き出すカタクリたち...。 可憐にも気品あるこの姿にいつも引き込まれてしまう。 |
|||||
|
|
|
東北シリーズ(T) (十和田湖・奥入瀬渓谷) 『キクザキイチゲ & カタクリ』 | ||||||
2007.04.27撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
9 | 10 | 11 | 12 | |||
キクザキイチゲ:菊咲一華(キクザキイチリンソウ・ルリイチゲソウ) | キクザキイチゲとカタクリは兄弟? いつも一緒に咲くんです! | |||||
|
|
|
長野県 高遠町 (桜全国100選)満開のあとに.. | ||||||
2007.04.21撮影 | キャノン EOS 30D 17-85mm IS | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
桜は満開の時期を過ぎてしまっていたが気になっていたので八ケ岳の帰りにちょっと寄ってみた「高遠桜」。 ...「小池に浮ぶ花びら」が終焉を物語っていた。 |
||||||
|
|
|
岐阜県(奥三河:大平) 福寿草 | ||||||
2007.03.18&03.21撮影 | CASIO EXILM キャノンEOS 5D 24-105mm L IS |
|||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
奥三河の山村に咲く福寿草は目一杯の元気を見せてくれた。 | ||||||
|
|
|
南八ケ岳 大同心 | |||||||
2007.03.03撮影 | キャノンEOS 5D 24-105L IS | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |||
★ | ★ | ||||||
6 | 7 | 9 | |||||
正月依頼の山行で、また八ケ岳入りしました。 他に67判を持ってきたので機材が重くなってしまい、稜線に立つことを断念。 誰もいない静かな中山展望台で暫く時間を過ごしました。 |
|||||||
|
|
|
新潟県 美人林 | ||||||
2007.02.18撮影 | キャノンEOS 5D 24-105L IS | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
大好きなブナは冬場にどんなにして過ごしているんだろうと思い立ち、新潟県十日町市松之山町に広がる美人林を覗きに行った。 今年は雪が1メートル程度。1本1本の冷たい木肌に触れていると、静かにブナ達の息使いが聞こえる...。 |
||||||
|
|
|
||||
年末年始 南八ケ岳 |
||||||
2006.12.29〜2007.01.04撮影 | CASIO EXILM | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | |||
9 | 10 | 11 | 12 | |||
13 | 14 | 15 | 16 | |||
17 | 18 | 19 | 20 |
南アルプス鳳凰三山 オベリスク | ||||||
2006.11.03〜04撮影 | CASIO EXILM | |||||
★ | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
南アルプスは不便なのであまり登らない。 6時間の登山で10年?ぶりに妻と2人で鳳凰小屋1泊で入った。 翌朝気づいた事に名取さんも同泊だったとは..大変失礼しました。 下山後は登山口にある御座石鉱泉に1泊し、ゆっくり疲れを癒した。 | ||||||
|
|
|
一考、 デジタルカメラ志向 | ||
情報テクノロジーの進化は著しく、私達カメラ、写真愛好家は戸惑いながらも、嬉しい時代が到来しております。 私も未だフィルムカメラの尊厳に固執して撮影を続けていますが、35判デジタルカメラの最上位機種では、アウトプットのレベルが中判の645機には肉薄している模様ですね。 両者有効性の評価は画質だけでは無く、利用目的によって評価されるべきで、安い・早い・軽い簡単、記録性等を意図した場合は勿論現在のデジタルカメラでは充分満足なレベルと考えます。 一方、中判、大判フィルムカメラの世界では最終目的が「1メートル前後の大延ばしプリント」の作品造りを目的としている場合が多く、急速に進化し続けるデジタル映像ですが、被写体の質感や微妙な光の表現等々深みのある表現を意図した時に、厳密な表現力において総合的に未だ到達していないと判断しているところです。(未だデジタルを使いこなしていないという事実もありますが) 「デジタル化」において別な観点での難点は、デジタル映像を機能的に使いこなす点、もっと具体的に言うとパソコンを使えないと利用価値が半減するのではないかという危惧があります。 それは、撮ったデジタル映像を自分で化工出来ず、メモリ等の媒体をそのままラボに持ち込まざるを得ないという事や保存媒体の管理(保存用メディアの買い足し)も懸念されます。 ...と、色々懸念もありますが利用者側も試行しながら楽しめる事もデジタルの面白さでしょうし、私自身も積極的に学習していこうと思っているところです。 本コンテンツの掲載作品は、登山の途中などに、三脚を使わず記録目的等で気楽にショットしたものがほとんどですので、作品としての評価はご容赦くださいね。(カメラの設定がまだ良く判らないまま...撮っています) |
||
Home |