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2008年12月28日〜1月4日 年末年始 八ケ岳雪稜 カメラ EOS30D
年末年始は毎年撮影が楽しみ!
いつもの場所でいつもの方々が集う。
今年も言わずと知れた八ケ岳。
本当に楽しい8日間でした。
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2008年 12月06日 高見山の樹氷群 カメラ EOS30D

(この1枚はp906i 携帯電話の画像)
<青空が欲しい樹氷群>
奈良県と三重県の両県にまたがる高見山は樹氷で有名です。前の晩から登山口までやって来て、朝一番に登って見ました。
登路は木立の中を1時間あまりで山頂に到着します。
強風によって着いた樹氷はとっても綺麗でしたが、マイナス8度の気温と寒風に耐え切れず、晴れるのを待たずに下山してしまいました。
(デジカメ版、どうしても画像がアンダーになってしまいましたぁ〜... プラス1〜2前後で補正すべきでしたね)
作品の良し悪しはさて置いて、高見山の樹氷の雰囲気をご理解頂き、是非脚を運んでみて下さい。 素晴らしい山です。
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2008年 10/4〜10/5 << 紅葉 木曽の御嶽山 - U >>
2008年 9/27〜9/28 << 紅葉 木曽の御嶽山 - T >>
上の6点は携帯電話p906iの画像です
上の4点はCASIO EXILIMの画像です
いずれの画像もノーカットですが見やすくするため今回は色調に少し手を入れました。
御嶽山の紅葉の進み具合や雰囲気を感じてもらえればと思います。
・・・ 久しぶりの木曽御嶽山でした ・・・
天気予報では快晴になる予定でしたが青空は初日の早朝だけ。
現地に到着してからはご覧の通り曇天で、2日間待っても成果乏しく。
さて、来週までの天候が気がかりですネ。
<<御岳ロープウェイから、登り1時間でこの世界! 女人堂に1泊お世話になりました。>>
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2008年 07.31〜8.03
 << 盛夏 白馬岳 >>                          携帯電話画像です
携帯電話p906iでショット 携帯電話p906iでショット 携帯電話p906iでショット
携帯電話p906iでショット 携帯電話p906iでショット 携帯電話p906iでショット 携帯電話p906iでショット
白馬大池山荘付近の花畑

携帯電話 p906iで撮影しました
総勢35名、白馬山稜に集う写真家の集団、日本山岳写真協会のメンバーとその仲間たち。
遅咲きの高山植物もところによっては丁度満開でした。
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2008年 7.19〜7.21
 << 夏 涸沢カール >>                     
携帯電話でショット 携帯電話でショット 携帯電話でショット 携帯電話でショット
携帯電話でショット 携帯電話でショット 携帯電話でショット 携帯電話でショット
初夏には高山植物..!
と、思って何の疑いも無く涸沢へ向った。 ところが..花畑どころか一面の残雪。 おまけに雪渓の下降にはとっても苦労した。
ちょっと見てみるだけ。。。なら、携帯電話の画像でも間に合いますよ。
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2008年 7.05
 << 初夏 千畳敷カール >>                     キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素
携帯電話でショット 携帯電話でショット 携帯電話でショット 携帯電話でショット

携帯電話
p906i でショット...!?
キャノンEOS30D キャノンEOS30D キャノンEOS30D
初夏のイメージをしっかり表現したかった。
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2008年 6.14〜6.16
 << 新緑 奥入瀬渓谷 >>                     キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素
iso400 1/40 F7.1+1.0 iso800 1/10 F5.6+1/3 iso800 1/160 F4.5+1+1/3 iso400 1/30 F5.6+1+1/3
iso400 1/30 F7.1 iso800 1/50 F5.6+1+1/3 iso400 1/30 F5.0 iso400 1/30 F5.6+1
6月14日 8時43分 宮城・岩手内陸地震発生。
前夜から車を飛ばして東北自動車道を通過中、丁度この地域を移動しているときに地震警報が携帯を鳴らした。
被災に会われた方々に謹んでお悔やみ、お見舞い申し上げます。
前年から奥入瀬の新緑を撮りたくて仕方が無かったので1日のお休みをもらって駆けつけた。
走行距離は片道1000キロ。 やはり遠かったですね。
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2008年 05.24〜05.25
 <<大台が原 石楠花・・・>>                     キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素
CASIO EXLIM              手持ち撮影
大雨洪水警報もなんのその、豪雨でどしゃ降りの中、夜中に車を飛ばして大台が原山に入った。
先週半ばから咲き始めたシャクナゲは8分咲き!
まだ止まない雨の中を早朝から山頂を目指した。
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2008年 05.04〜05.06
 <<信濃路 山麓の春・・・>>                キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影
ミズバショウ(戸隠) ミズバショウ(戸隠) ミズバショウ(戸隠) ミズバショウとスイセン(戸隠)
イチリンソウ(野沢) イチリンソウ(野沢) 開きかけのカタクリ(戸隠) ブナの子供たち(飯山)
そよ風のブナ葉(飯山) ブナの葉模様(飯山) ブナと清風(飯山) ブナの新緑(飯山)
残雪の白根山(渋峠) シラビソと白根山(渋峠) 雪解けのキクザキイチゲ(信濃平) イカリソウ(信濃平)
(4日:志賀高原〜信濃平〜飯山  5日:野沢〜戸隠  6日:戸隠)
今年のゴールデンウィ−クは仕事の都合で「撮影山行」を断念した。
稜線に立てないモヤモヤを払拭すべく、「山麓の春」を撮ろうと信濃地方を走り回ってみました。

いつもデジカメは記録的な意図もあって撮っているため、三脚を使っていません。
その影響もあって暗いところはISO感度を高く引き上げて撮りますが当然ながら画像がひどく荒れてしまいますね。
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2008年 04.29
 << 白川郷に咲く 春草花たち>>             キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影
今回は大好きな花、カタクリが見たくて、会いたくて・・・
白川郷の山麓にはカタクリが多い。
そしてキクザキイチゲ、ミズバショウもたくさん競って咲いているから楽しい!。
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2008年 04.26〜04.27
 << 宝剣岳 >>                        キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影
ゴンドラより極楽平方面 千畳敷カールよりサギダル 乗越浄土付近より宝剣岳 乗越浄土付近より宝剣岳
2月に大切なカメラ(67版)を宝剣山荘に預けたままになっていたので今回回収のため出かけた。
千畳敷カールは濃霧(ガス)状態で5メートル先が全く見えない。 しかも昨年より遥かに雪積が多い。
安易に登山開始した私は稜線へのルートを誤った!。
他のパーティが先行していたので、何も意識せず後を追うように登っていたらトンでもない方向へ登っていた。 
ガスで何も見えない状況で、結局
、ルート確認に30分もかかってしまい、宝剣山荘まで1時間半強も...(;;)
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2008年 04.05〜04.06
 << 霧が峰 >>                        キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影
この季節になると雪景色をテーマにすることは少々困難。
里では桜が満開のこの時季、今日は甲州周辺に咲く名木の桜を見物した帰り、「霧が峰」に宿を取って付近の景色に脚を踏み入れてみました。
樹間を流れる斜光と影、新雪で雪面が綺麗な時にまた訪れてみたい。
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2008年 03.15〜03.16
 <<北八ケ岳 北横岳>>                    キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影
今回は北横岳ヒュッテに
お世話になりました。

ロープエェイから40分
ヒュッテから山頂まで10分

翌朝は...
こちらも約10年ぶり。
前日は全国的に雨、雨、雨。
一気に暖かくなってしまったので高い山でも雨になったようです。
その条件をして、今回は樹氷、まさしく氷の着いたシラビソやダケカンバがテーマとなりました。
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2008年 03.01〜03.02  <<北八ケ岳 黒百合ヒュッテ>>    <CMOS掃除完了>キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影
ゆったりとした雰囲気の北八ケ岳、10年数ぶりに黒百合ヒュッテを訪れてみた。
こころのやすらぎを求めて...
広々とした黒百合平は山稜にあって、どこか牧歌的状景を想わせる。
オオシラビソの森に深い雪が積もり、ウサギやキツネ、リスやイタチ類の足跡は忙しそうに駆け回っている。
そんな北八ケ岳で時間を忘れてゆっくり遊んでみたい。
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2008.02.10 雪煙の宝剣岳             < CMOSに無数の結露が付着!! > キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS  手持ち撮影
No4549  1/125 f22 8:41 iso250 (C-MOS結露) No4556  1/125 f22 8:42  iso250 (C-MOS結露)
厳しい山稜にこそ臨場感ある美しさが見える。 
しかし、そこには人を寄せ付けない威厳も見えます。
今般、2月9日、宝剣岳周辺での悲運な遭難事故は誠に残念でなりません。
当日、宝剣山荘に宿泊していた私も この一報を聞くも遭難救助において
何ら支援も出来なかった事が無念の限りでした。
同じ山岳写真家として心から哀悼の意を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
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事故翌日、山荘入口前で首にぶら下げていたデジカメ35mで撮りました。
全コマ撮像素子のゴミ(C-MOSの結露)大量付着..(;_;)失敗の事例。 
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2008年1月6日 更新
 >>迎春<<  年末年始(南八ケ岳) スナップ撮り キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL
820万画素APS  
手持ち撮影
2007.12.29〜2008.01.05撮影
1月4日撮影 

1週間ぶりにブリザードも治まり
稜線を覆っていた雲も飛ばされて
やっと晴れ間が出て来ました。

(4日14:35 1/200秒 f16 iso500)
数日間続いたブリザード 赤岳と天望荘(4日14:35 1/200 f16 iso500)       南八ケ岳 

  赤岳天望荘前より赤岳背景に!


 天望荘の風車も4〜50センチ程の
 エビの尻尾で凍結状態です。
 強烈な風で吹き飛ばされそうな所で
 三脚を立ててじっと待ちながら撮影
 します。
 
 行者小屋に1泊、天望荘には6泊。
 
支配人とスタッフの方には大変
 お世話になりました。
行者小屋の前に出没! カモシカさん 12月29日 悪天の下降に思案する登山者たち(地蔵尾根の頭) ガスも徐々に抜け、中岳と阿弥陀岳が 見慣れた中岳と阿弥陀岳がすっきりしてきた
行者小屋の玄関先に出没!
 カモシカさんお出迎え? 12月29日
悪天の下降に思案する登山者たち(地蔵尾根の頭) ガスも徐々に抜け、中岳と阿弥陀岳が顔を出してきた 見慣れた中岳と阿弥陀岳がすっきりしてきた
横岳と手前は地蔵尾根頭 奥秩父山系から日の出が綺麗(1月5日) 富士山すっきり (1月5日) 1月5日 明けゆく大空と富士山
横岳と手前は地蔵尾根の頭 奥秩父山系から日の出(1月5日) 富士山すっきり (1月5日) 明けゆく大空と富士山(1月5日)
1月5日帰りに振り返って大同心が遠く 1月5日帰りに振り返って大同心 いつもの大同心 29日に1泊お世話になった 行者小屋と阿弥陀岳
1月5日 大同心(北沢) 1月5日 大同心 1月5日 大同心 1月5日 行者小屋と阿弥陀岳
お世話になった天望荘を見上げる 白い樹海のように綺麗! 同じシラビソですが... シラビソが凛々しくて綺麗で
↑お世話になった天望荘が稜線に 1月5日 シラビソ樹林 1月5日 シラビソ 1月5日 シラビソ
下の段に登場のモデルさん達、後ろ姿ですが無断で掲載しました。 ご容赦くださいネ m(..)m 
1月3日 どこで乗るのか?自転車男さん 1月3日 阿弥陀岳を狙う撮影仲間 1月5日 タイミングを待つ撮影仲間 下山に向うパーティ(横岳背景)
自転車男が...!? チャンス...!! 待つ...!! 下山...!!
〜 山小屋滞在での撮影 〜
今回は12月29日入山〜1月5日に下山。大荒れの年末年始でしたが、山小屋で知り合った山仲間、写真仲間との談笑はホントに楽しい。
また、朝夕の撮影ポイントに向う時はグッと気力を奮い立たせ、烈風の中を突いて出かけます。 この時は山岳写真の醍醐味を感じるひと時です。
そしてマイナス10〜20℃の中に数時間も身を置き、刻々と変化する気象状況を読みながら、じーとシャッターチャンスを待ちます。
極寒での撮影が終わって山小屋に帰ると、用意された温かい食事で生き返った気がします。
山小屋のスタッフさんにいつも感謝、感謝!
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一考、 デジタルカメラ志向
  情報テクノロジーの進化は著しく、私達カメラ、写真愛好家は戸惑いながらも、嬉しい時代が到来しております。
私も未だフィルムカメラの尊厳に固執して撮影を続けていますが、35判デジタルカメラの最上位機種では、アウトプットのレベルが中判の645機には肉薄している模様ですね。
両者有効性の評価は画質だけでは無く、利用目的によって評価されるべきで、安い・早い・軽い簡単、記録性等を意図した場合は勿論現在のデジタルカメラでは充分満足なレベルと考えます。
一方、中判、大判フィルムカメラの世界では最終目的が「1メートル前後の大延ばしプリント」の作品造りを目的としている場合が多く、急速に進化し続けるデジタル映像ですが、被写体の質感や微妙な光の表現等々深みのある表現を意図した時に、厳密な表現力において総合的に未だ到達していないと判断しているところです。(未だデジタルを使いこなしていないという事実もありますが)
「デジタル化」において別な観点での難点は、デジタル映像を機能的に使いこなす点、もっと具体的に言うとパソコンを使えないと利用価値が半減するのではないかという危惧があります。 それは、撮ったデジタル映像を自分で化工出来ず、メモリ等の媒体をそのままラボに持ち込まざるを得ないという事や保存媒体の管理(保存用メディアの買い足し)も懸念されます。
...と、色々懸念もありますが利用者側も試行しながら楽しめる事もデジタルの面白さでしょうし、私自身も積極的に学習していこうと思っているところです。


本コンテンツの掲載作品は、登山の途中などに、三脚を使わず記録目的等で気楽にショットしたものがほとんどですので、作品としての評価はご容赦くださいね。(カメラの設定がまだ良く判らないまま...撮っています)
 

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